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| プロフィール |
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Author:ゆずる
小説が好きな大学生
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| 気ままに読書日記 2007年7月からの読書記録・感想を綴っていきます。
扱うのは、ライトノベル中心で、他文学小説やBLなど諸々。
評価は私見で5段階評価です。 |
| クジラのソラ01/瀬尾つかさ |
評価:☆☆
「10年前。地球は異性人の圧倒的艦隊の前に全面降伏した。彼らが人類に課したゲームに人々は熱狂した。ゲームのワールドグランプリ優勝者である桟敷原雫は伝説のメカニックと言われる聖を自分のチームに入れようと奮闘するが…」
通ってる書評サイト様で高評価だったので買ってみました。 文章は読みやすく、内容も分かりやすかったですが、ピンとくるものがなかったので星2つ。 まず、世界観の説明なしに戦闘の描写が始まるので唖然としてしまいましたが、これが少年向けノベルのスタンダードなのでしょうか。追々世界観が分かってくる仕組みになっています。 登場人物は主に4人。学校で10指に入る可愛さの女の子3人と主人公で、同居しています。うん!分かりやすい。 他にも、主人公に思いを寄せる女の子が1人。 1巻では、誰か1人と徐々に仲を深めてく形ではなく、全員と満遍なく絡みがあるので、最終的にこの中で誰が主人公と恋愛関係になるかは分かりません。私的な希望を言わせてもらうと雫ちゃんでしょうか。金髪美少女なのに男前で負けず嫌いなところがたまりません。
描写は戦闘シーンや世界観の説明、女の子達との触れ合いが主です。 美少女ハーレムものや主人公が天才型、SFちっくな戦闘シーンがお好きな方はおすすめです。
テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学
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| 恋のドレスと大いなる賭け/青木祐子 |
評価:☆☆☆☆
「クリスとパメラが営む小さな仕立て屋『薔薇色』に、名門オルソープ伯爵の令嬢アディルのアフタヌーン・ドレスの注文が入る。だが、アディルの相手を知ってショックを受けたクリスは・・・?」
ついに佳境に入ってきました、「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」シリーズ9巻目です。 前巻でついに2人の仲が進展したので、これからはじわじわと発展していくのか!? と思いきや、強力なライバルが登場しました。 美貌・家柄・性格と3拍子のライバルなのですが、シャーロックは見向きもしないのが面白い。 何を考えてもクリスクリスクリス(笑) 綺麗な人を見ても「クリスの方が…」と思い、ドレスを見ると「あれはクリスが作った…」と思う シャーロックは立派な恋の患者です。
前巻までは、お互い思いあってるといえども遠慮が双方にあったので思いませんでしたが、 シャーロックがここまで重症になってくると早く付き合っちゃえばいいのに!と事情を知りつつ思ってしまいます。 今や、クリスより気持ちが大きいのでは…。 対するライバル・アディス嬢、さすがこのシリーズといいますか、強力なライバルなのに嫌味がありません。完璧なお嬢様なのに、シャーロックに全く振り向いてもらえなくて、むしろ応援したくなります。心底嫌なキャラクターが出てこないのもこのシリーズの魅力ですね。
この巻は、今まで溜まりに溜まっていたシャーロックとクリスのラブラブっぷりが堪能できる幸せな巻です。 焦らされた分、ラブラブがたまりませんね〜。
テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学
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| 恋のドレスと運命の輪/青木祐子 |
評価:☆☆☆☆☆
ある日、アメリカ人の機械工ラリーが「薔薇色」にやってきた。彼のフィアンセのドレスを作るため、クリスは彼らと共に車の旅に出ることに。だがそこにはシャーロックも同行することになっていて…。
シャーロックの乙女ぶりについに星5つを出してしまいました。 ようやくアイリスの件が片付いて一段落したと思ったら、恋愛面が前進しました。 前進したといっても、これまで滞っていたのが少し動いただけなので、そこまで変わっていないのですが、それだけでも身を震わせるほど胸が高鳴りっぱなしでした。 シャーロックよくやった!!(笑) 少ししか展開しなかったにも関わらずこれだけときめくものならば、二人が付き合うようになったらどれほどか…と想像するだに楽しみです。 相変わらず世界観もとても優しくて、読んでいるだけで幸せな気持ちになりますし、 このシリーズはかなりオススメです! ハラハラドキドキの手に汗握る展開より、温かくて優しい恋愛が好きな方、ぜひともどうぞ
テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学
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| Romeo×Juliet赤き運命の出逢い/雨宮ひとみ |
評価:☆☆
ある理由で男として育てられた、美しい少女ジュリエット。彼女はネオ・ヴェローナの赤い旋風として、貧しい人々のため貴族相手に痛快な剣を振るっていた。
通ってる書評サイト様で高評価だったので買った作品。 その名の通り、シェイクスピア作・ロミオとジュリエットを元ネタにしてアレンジされた作品です。 1巻目は、ロミオとジュリエットが恋に落ちて、お互いの家が敵同士だと知ったところまでです。 文章レベルはさほど高くないのに、小難しい漢字を合間合間に挟んでるのが、全体的に読みにくくなってる所以でしょうか。あまり読みやすい文章ではありません。 アレンジ部分も、オーソドックスであまり斬新とはいえず、目新しいものではありません。 ということで評価は星2つ。 元ネタが有名な古典というおもしろさを楽しむ小説だと思います。 原作がオーソドックスなものだけに、斬新な要素を取り入れて元をいい意味で崩せばおもしろいものになっただろうなーと残念です。
とはいえ、文章レベルも低くなく、ロミオとジュリエットで抑えるべき箇所はまんべんなく網羅してたので、ロミジュリ好きにはオススメの作品です。
テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学
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| グランドマスター!呪われた女騎士/樹川さとみ |
評価:☆☆☆☆
金髪の娘を狙う人さらいの捜査に姫総長がおとりで潜入して!?
樹川さんの新作となるシリーズ、「グランドマスター」の第2巻です。 第一巻目がほぼ人物紹介のみで終わってしまって、味気なかったですが、二巻目はうってかわってとてもおもしろかったです。 まず、1巻の時には掴めなかった団員のキャラクターが出てきたのがいいですね。 何か事件が起こる度にとる反応が個々違うのに笑わされます。 ここまで性格や気質がバラバラな隊も珍しい(笑) 事件を解決する時にとるポジショニングにもその個性が反映されてるのもおもしろい。 それぞれが自分の思うように動くので、1極集中で解決するのではなく、 包囲的にじわじわ追い詰めていく形でしょうか。 個性的な解決方法に、やられる方はたまったもんじゃないです。 後は、1話完結のストーリーの背景で、違う話が進行されているのもいいですね。 1話完結の勧善懲悪ものかと思えば、それとは別に連動されてる展開もあるのですね。 毎回起こる事件が楽しみなので、次巻の設定も楽しみですが、そっちの展開にも期待です。
なにより、今回は新キャラがよかったですねーー! 初めの設定でもおもしろいのに、最終的な境遇には笑わされるばかりです。 今後の彼に幸あれ。 次回の新キャラ(出るのかな?)もおもしろい人だといいな。
テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学
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